忍者ブログ

NCU.info 名市大広報ブログ

名市大生のための情報発信を通じ、名市大生が学生・社会人とのつながり、きっかけを得ることを目指し活動する名市大生からなる団体です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

はくぶつかんなつまつりvol.4

こんにちは。
いわしです。

人文社会学部の阪井先生と実習班の
追跡取材第4弾です。

7月1日に実習班の会議にお邪魔させていただきました。

701.1.JPG







会議では、
イベントの企画案の報告や
準備のスケジュール等々
話し合われていました。

各メンバーが積極的に会議に臨み
意見が出されていました。

ナイトミュージアム本番の
イメージは確定したようで
かなり具体的な話がされていました。
着実に進んでいるみたいですね。

701.3.JPG







また、今回は九州国立博物館から
お客様がいらっしゃっていました。

この方は、阪井実習班が名古屋市博物館で
活動している「博物館サポーター」のようなことを
九州国立博物館で既に実行されているそうで、
いわば阪井実習班の先輩のような方でした。

九州国立博物館では
サポーターの方や職員が共同で
さまざまなイベントを開催されているそうで
実習班の皆さんお話に聞き入っていました。

実習班の研究に活かすことができるといいですね。

ちなみに、秋には名古屋市博物館で
九州国立博物館ボランティアと阪井実習班の
合同ワークショップが開催される予定だそうですよ。
楽しみですね。

では今回はこれで(^ω^)ノシ

拍手[3回]

PR

はくぶつかんなつまつりvol.3


こんにちは。
いわしです。

阪井先生と実習班による
博物館連携イベント「ナイトミュージアム」
追跡取材第3弾です!


6月22日(水)、23日(木)の2日間で
ボランティア説明会が開催されたので
22日に取材に行ってきました。

説明会開始前、実習班の皆さんは
緊張した面持ちでした。
「人が集まるかどうか」
「うまくできるか」など
不安が大きかったのかもしれません。

で、どれだけの人が説明会に参加してくれたのか?
数えてみたところ44人もの学生が
集まってくれていました。
443f4f2d.JPG







会場教室にあったイスだけでは足りず、
急きょ別の教室から持ってくることに。

たくさんの学生が集まってくれたことに
実習班の皆さん嬉しそうでした。

説明会では博物館の職員さんや
阪井先生、実習班から
・はくぶつかんなつまつりについて
・ボランティアで何をするか
などの話がされていました。

実習班リーダーの
「ボランティアの人にも
”一緒に作り上げる喜び”を感じてほしい」
という言葉はきっと多くの人の心をつかんだことでしょう。
1d6d23b0.JPG








説明会参加者の人たちも
熱心に話を聞いていました。
ea2c954a.JPG







説明会が終わった後、実習班の皆さんも阪井先生も
ホッとした様子でした。
お疲れ様でした。


今回の説明会できっと多くのボランティアが
集まったはず・・・

これから阪井班とボランティアの人たちが
ナイトミュージアムを作り上げていくんですね。
また楽しみレベルが上がってきましたよwww

「説明会には行けなかったけど。
ナイトミュージアムには興味がある」って人、
まだ遅くはないはず。

今からでも阪井班に連絡を取ってみては?(^o^)b

拍手[2回]

はくぶつかんなつまつりvol.2

こんにちは。
いわしです。

「はくぶつかんなつまつり」という記事で紹介させていただいた
名古屋市博物館と学生の連携イベントの取材第2弾です!

今回も実習班の会議にお邪魔してきました。

会議では主に
・ボランティア説明会について
・授業でとらせていただいたアンケートの集計
・ナイトミュージアムの細かい企画案
などが話し合われていました。

ボランティア説明会はイベントを知ってもらい
協力者を募る大事な機会なので
「どうすればナイトミュージアムをわかりやすく説明できるか?」と
いろいろ知恵を絞っていました。
説明会がうまくいくよう応援しています!
説明会の日時は最後にお知らせしますね。


阪井先生と実習班の皆さんが博物館と連携して
このようなイベントを開催しているのは
研究の一環だ、というのは以前の記事でも書かせていただきました。

その研究というのは「どうすれば博物館に学生を集められるか」
というものなんです。

その研究のために、いくつかの授業でお願いして
アンケート調査を行ったらしいのですが、
その集計結果から有益な情報がいくつも見つかったようです。

結果について話し合う実習班の方の顔からも
アンケート結果の意外さが窺えました。

今回のアンケートやイベントが研究に役立つといいですね。

ちなみに現在、滝子キャンパス 人文社会学部棟の一階に
貼ってあるこのポスターも阪井班が作られたとか。
DSCF0627.JPG










好奇心がかきたてられますね。
思わずじっくり眺めてしまいました。
もちろん展示も見に行ってますよ(^ω^)b


ナイトミュージアムの企画についての話し合いでは、
想像しただけでワクワクが止まらないような
意見が出てきていました。
詳しいことは・・・秘密ですwww


前回の会議から少しずつナイトミュージアムの形が
見えてきた感じです。
次回取材させていただくときにはどうなっているのか!?
楽しみですね。

阪井先生と実習班の皆さん、次回も宜しくお願いします。

/\/\/\/\/\/\/\/\
ナイトミュージアムのボランティア説明会は
以下の予定で行われます。

 6月22日(水)、23日(木)
 12:20~12:50
 滝子キャンパス 人文社会学部棟205教室

どちらか1日に出られればOKだそうですよ
abd2897a.JPG










また説明会ではボランティアだけでなく
日常的に博物館に運営にかかわっていく「博物館サポーター」の
説明・募集もしているそうです。

「我こそは博物館に変革を起こしてみせる」
「博物館で何するのかな」
なんて方はぜひ参加してみては?
\/\/\/\/\/\/\/\/

拍手[3回]

ご存知ですか?NCU学問NAVI

こんにちは、おしらです。


 
先日の学生アンケートに回答してくださった芸術工学部の皆様、
ありがとうございました。
 
前回の記事にも書きましたが、
もし学部を変わるなら何学部がいいですか?という質問に、
芸工以外の学部の回答を予想よりも多くいただき、ちょっと驚きました。
 
私も学部を変わるまではいかなくても、
他の学部の授業を受けてみたいなあと思うことがあります。
 
しかし実際には、自分の学部の授業や課題だけで手一杯!などの理由で、
なかなか受講することができないのが現実です…。


 
そこで先日、こんな冊子を見つけました。


 
 

 
「NCU学問NAVI」


芸工こと北千種キャンパスの掲示板スペースで見つけた冊子です。
他のキャンパスにも置いてあるのでしょうか?
 
(もし「見たことあるよ!」という方がいらっしゃいましたら
教えてくださると嬉しいです)


 
目次ページにキーワードがずらっと並んでいて、
それの該当ページに飛ぶと、そのキーワードに関連する詳しい話が
プチ講義のような感じで書かれています。
 
更にページ下部に「コレに興味が湧いてきたら○○学部に向いているかも!」と、
読んだ人がどういう分野に興味がある(かもしれない)のかを示してくれる仕様になっています。


 
内容は受験生向けなのですが、在学生が読んでも十分面白いんじゃないかな?と思います。
授業を受けなくても、他学部がどんなことをやっているか、学んでいるかを
知ることが出来るので、ぜひ手にとっていただきたいです。
 
 
 
受験生の方は、大学フェアやオープンキャンパスでしか手にとれないのかしら?
と思ったら、大学ホームページにデジタルパンフレットがありました。


 
デジタルパンフレットに直にリンクしていいか不透明なので、
オープンキャンパスのお知らせページへのリンクを貼っておきます。


 
ページの下部に、デジタルパンフレットのリンクがあります。(パソコンのみ)

 
この冊子に書かれていることは、他の大学で学べることにも通用するのではないでしょうか?
名古屋市立大学を志望していない方でも、読んでみると
新たな発見があるかもしれないですよ(・∀・)


 
それでは失礼します。おしらでした。



 
【余談】
以前、芸工のオープンキャンパスにいらっしゃったお母様とお嬢様が
「デザイン情報(学科)って言っても、何やってるか分かんないねえ」と
話していたのを耳にしたことがあります…orz 
 
このような冊子で、少しでも「何やってるか分からない」のもやもやを
なくしていただけたら…と思います。

拍手[4回]

学生アンケート!第3回

こんにちは。おしら@芸工です。



第3回 学生アンケートを行いました!

日時…
6月17日(金)
昼休み
    
場所…
北千種キャンパス 食堂および製図室

協力者…
学生・院生30名以上

他学部の学生に「いるの?」とか言われてしまう芸術工学部。

他学部の方は芸工ってこんな感じなんだ!と、
芸工の方は、デスヨネーとか(特に課題)思っていただければ幸いです。


以下集計結果です。

*********************************

Q1:出身地はどこですか?

愛知(名古屋、豊田、刈谷など)の方が半数を占めていましたが、
 多くは名古屋市以外の出身の方でした。

また数少ない「芸術工学部」ということで、

岐阜や三重のようにお隣の県から、
奈良、京都、大阪、山形、徳島、山口、熊本、鹿児島など、

全国各地から学生が集結しているということが顕著に表れる結果となりました。



Q2:一番大変だった課題は?


・アイコン(プロダクト・製品デザイン系課題)
・スピードシェイプ
・モダンアーキテクチャ
・プレハウス
・階段
・東山動植物園地図
・世界を救うデザイン
・1年生の実習課題(基礎課題もりだくさん)

課題が多いどころではない芸工。
やはり「実習課題」という回答が目立ちました。

それ以外では

・建築論
・設計特論、文学を建築化(大学院の授業)
・卓プロジェクト(毎年ある学生主体のプロジェクト。授業ではありませんが、とても力の入ったプロジェクトです)

という回答をいただきました。


課題で徹夜したことがない人はいるのだろうか、と疑いたくなるほどに厳しい芸工ですが、
どうか睡眠だけはちゃんととっていただきたいものです。

ちなみに筆者のトラウマは、スピードシェイプの材料の匂いです。



Q3:名市大内で学部を転学するとしたら、何学部がいいですか?

圧倒的に「芸工のままでいい!」という回答が多いだろうと予想していたのですが、

医学部、薬学部、人文社会学部、経済学部と
合わせて20名以上の方から回答をいただきました。

芸工のままで・という方の中には、

学科を変わってみたい(デザイン情報から都市環境・建築都市、または逆)

という回答の方もいました。




Q4:キャンパス内の好きな場所は?

・製図室
…「行けば誰かいる」という、みんなの場所。
課題の締切前後はごちゃごちゃ具合がすごいです。

・図書館
…静かな所。心のオアシス。よく寝れる。

・食堂
…ごはん処。食事以外にも、話し合いの場によく利用されます。


上記3つがもっとも多い回答でした。
その他の回答では

・食堂の裏でコーヒー
・木工室
・中庭
・芸術工学棟アトリウム
・アトリウム横の、真白いスペース(正式名称忘れてしまいました…すみません)


みんながいるところ、ひとりになれるところと、
好きな場所はさまざまなようです。

***************************************

いかがでしょうか。

ちなみに回答の中の「卓プロジェクト」は、夏休みの展示発表にむけて、
今年も現在進行中です。
またこちらについても追々広報できたらと思っております。



以下、アンケートに協力していただいた方々です(敬称略、ニックネーム及びイニシャルなど)

***************************************
らすかる / じゅんさ / しんでん / おくちょう / くらげ /シミズ / カツラ /
橋本 / ナミコ / J3+J2 (3人組)/ カンザブ / いっせー / たみー / はっち /
モリー / まいまい / はず / OM1 / OM2 / KK / ST / 堀田 /
建築の3人 / まいりー / シャネル / ケンケン / GATSBY / つるみん



ご協力ありがとうございました!
今後もよろしくお願いいたします。

拍手[7回]

プロフィール

名前:
NCU.info
Facebookページ→
私たちNCU.infoは、
名市大生によって組織され、名市大生のための情報の内外への発信を通じて、名市大生が学生同士・社会人とつながり、きっかけを得ることを目指しています。

名市大のことなら「NCU.info」に聞いてみよう。
そんな組織を目指します。

◆年2回の広報誌の発行
◆団体・個人へのインタビュー
◆twitter(@NCUinfo1)、Facebook、ブログでの情報発信
など勢力的に活動しています。

絶賛メンバー募集中です:)

↓お問い合わせはコチラ↓
ncu.kouhou21@gmail.com

いいね!

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

バーコード

ブログ内検索

Copyright ©  -- NCU.info 名市大広報ブログ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]